【毎日が忙しすぎるあなたへ】デキる人がやってる4つの時間術 ~ちきりん著~『自分の時間を取り戻そう』を読んで学んだこと

 

皆さまこんにちは。

さてこのような問題をかかえてはいませんか?

  • とにかく忙しくて毎日ゆとりがない
  • ひび仕事に追われて自分の時間がない
  • 問題があるとぜんぶ抱え込んでしまう

今回は以上の問題を解決してくれる4つの時間術をご紹介したいと思います。

きよし
毎日仕事に追われて過ごしていたら人生あっという間に終わってしまうね
うん、なんかやだね~
まる

これからご紹介する4つの時間術はこちらの本を読むことで学ぶことができました。

本書では時間やお金を効率よくつかい、素晴らしい人生を送るための方法がたくさん記されています。

著者の紹介

ちきりん

  • 関西出身
  • 証券会社に就職後、米国へ大学院留学
  • 外資系企業勤務を経た後2011年より文筆活動に専念し始める
  • シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』・『マーケット感覚を身につけよう』など著書は多数に及ぶ

4つの時間術でトクすること

  • デキる人になれる
  • 人生の生産性が向上する
  • 忙しすぎる日々から解放される
  • 時間やお金のつかい方が上手くなる

この4つの時間術を実践すれば、忙しすぎる毎日から解き放たれることでしょう。

そして人生で限られた時間やお金の上手なつかい方を手にすることできます!

そう、今日からあなたも『デキる人』の仲間入りです!

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4つの時間術とは?

今から紹介する4つの秘訣ですが、それは一言でいうと『人生の生産性を向上させる方法』です。

現代の人たちは様ざまな理由で忙しい日々を過ごしています。朝から晩まで仕事に追われる人、家事や育児に追われる人。

悲しいかな、毎日『忙しい、忙しい』といっているうちに人生はあっというまに終わってします。

でもたった1度の人生、思いっきり楽しみたいものですよね?

きよし
忙しいことを言い訳にしてたらだめだよね~
そうはいってもなかなか難しいのが現実なんだよー
まる

でもなぜそれほどまで忙しいのでしょう?

もしかするとあなたはとても『生産性』の低い生活を送っているかもしれません。

生産性ってなに?

生産性とはお金、時間、労力などの貴重なものをつかって、『自分が欲しいものをどれくらい手にしているか』

の割合

生産性が低すぎると、それだけで大事な人生を台無しにしてしまいます。

そうならないためにも、これからその生産性をブチ上げる4つの時間術を解説していきす。

それでは、はじまりはじまりぃ~。

時間術① とりあえずやめる

ふだんの生活で、こんなことはしていませんか?

仕事でいえば届いたメールにぜんぶ目を通し,すべてに返信。

頼まれた仕事は一切断らずにやる。

プライベートにおいては気が乗らない人たちとの付き合いや飲み会など。

こんなことをしていたら時間がいくらあっても足りません。

まずは自分の生活をふりかえってみましょう。そしてムダなモノ、コトをやめてしまうんです。

ポイントは『やらないコトを決める』のつぎに『やらなくていい方法を考える』ということ。

例:家庭で

✖ 『トイレットペーパー、シャンプーや洗剤などはスーパーへ買いに行っていた』

       

 『ネットで定期購入する』

とまぁこんな具合です。

みんながやっているから当然やるべきと思う必要はありません。

この際、自分にとってやらなくていいコトは片っ端からやめちゃいましょう!

時間術② 何にどれくらい時間をつかったか記録する

お金がなかなか貯まらなかったり、つい無駄遣いをしてしまう人はお金の管理ができていません。

そんな人はだいたい家計簿なんてつけていません。

だから何にどれくらいお金をつかっているのかまったくわからず、節約や貯金もできないのです。

れは時間に対しても同じことがいえます。

たいてい『忙しい忙しい』と言っている人はムダなこと、余計なことに時間をついやしている可能性が高いです。

ではどうすればいいのか?

まず普段の生活で自分が何にどれくらい時間をつかっているのかを記録してみてください。

平日と休日それぞれ1時間ごとの使用時間を記録をつけてみましょう。

そうすることで今まで不透明だったりムダな時間がハッキリとわかります。

それを客観的に見ることで

『この時間はもっと削ってみよう』

とか

『ここはもう少し増やしてもいいな』

というように時間の使い方をみなおしてみましょう。

今までよりスキマ時間の活用が上手くなるハズです。

時間術③ 1日の働く時間を決めてしまう

あなたはこのような働き方をしていませんか?

『会社のあとは特に予定がないから何時まで働いても大丈夫』

『いつも嫁さん帰ってくるの遅いから、自分も仕事を早く終わらせて帰る必要はない』

でもこんなふうに思って働いていたら仕事が速くなることはありません。

毎日子供の迎えを控えた人のように『6時までには絶対仕事を終わらせなければ』と思いながら働いている人とのスキルの差はドンドン広がるばかりです。

ここで重要なのは働く時間を何時から何時までと決めてしまうこと。

今まで朝の8時から夜の8時まで働いていたなら

『これからは夜の6時までしかやらない』

とうように労働時間を制限してしまいます。

2時間も短くなって仕事が終わるかな~?
まる
きよし
こりゃ、頑張らないとだね!

こうすれば、どうやったら6時までに仕事が終わるのか考えるようになりますよね?

ということは自然に仕事の生産性は向上していくのです。

仮にいつもより2時間はやく仕事が終わったらどうでしょう?

趣味や勉強など、これまで出来なかったことに時間をあてることができます。

ポイント

今までどおり8時まで働きたいって人は、業務ごとに作業時間を決めて行いましょう。

大事なのは、いかに早く仕事が終わるように効率を意識すること。

時間術④ 忙しくなる前に休みの予定を決める

いつかヒマになったらどこか遠くへ旅行で行こうって考えている人は多いと思います。

しかし、結局日々の忙しい生活に追われてズルズルと行けずじまい・・・。

こんなパターンはよくあることです。

ここでのポイントは予定をさっさと決めてしまうこと。もし飛行機をつかっていくような場合ならチケットも買ってしまうのです。

予定を先に入れる目的

ここでの目的は

いかに『仕事の生産性を上げることに意識を向ける』かということなんです。

けして旅行に行くことではありません。

私たちは『来週や来月は仕事がどれくらい忙しいのか』というようなことわかります。

でも半年、1年先の状況はぜんぜんわかりませんよね?

だからあえてそこに予定を入れてしまうんです。

1年先の仕事の予定ってわかる?
まる
きよし
全然わかんないよ。

この際世界一周でもしてこよーかなー

仮にその当日が近づき、メチャメチャ仕事が忙しかったとしましょう。

とはいっても旅行をわざわざキャンセルする人はあんまりいません。

あとは『どうしたら周囲の人に迷惑をかけないで仕事を片付けられるか』を考えればいいんです。

そうやって自分を追い込むことがミソ。いわゆる火事場のばか力ってやつですよね。(笑)

人間本気になったら想像以上の力を発揮するものなんです!

まとめ

~本記事のまとめ~

  • やらないコトを決め、それをやらなくて済む方法を考える
  • 普段の生活でつかっている時間の記録をとる
  • 1日の労働時間を決める(制限する)
  • 半年、1年先の予定をさっさと入れる

さて皆さん、いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した4つの秘訣ですが、ハッキリいってどれも『めんどくせー』って感じですよね? (笑)

しかし、今までと同じ生活、やり方をしていたら現状を変えていくことはできません。

そう、人間は行動に移さなければ何にもおこらないんです。

エラそうにいってる私ですが、今までは

『そのうちなんとかなるっしょ』とか、『まぁ、いつでもできるし、今じゃなくてもいっかぁ~』

とか思ってました・・・。でも本書を読んだら

『今やらなきゃダメだ!今すぐやろう!』と思い直すことができました。

きよし
いつからやろっかなー?
今でしょ!
まる

そして人生において、いかに生産性を向上させることが大事なのかも知ることができました。

ここが大事!

いわゆる『デキる人』というのは常に生産性を上げる為の努力を日々続けている人。

このように本書には人生を変えてくれる考え方がまだまだ沢山記されています。

宜しければ一度手にとってみてはいかがでしょうか。

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

チェック

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著者の紹介

ちきりん

  • 関西出身
  • 証券会社に就職後、米国へ大学院留学
  • 外資系企業勤務を経た後2011年より文筆活動に専念し始める
  • シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』・『マーケット感覚を身につけよう』など著書は多数に及ぶ

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