見た感じは同じように見えるんだけど・・・。
でも中身はけっこう進化してるんだよね!
皆さまこんにちは。
ということで今回は、Apple Watch 7が前のモデルと比較して良くなった9つの点を説明したいと思います。
この記事はこんな方にオススメ
- Apple Watch 7 と前のモデルとの違いを知りたい
- どのモデルのApple Watchを買うか迷っている
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この記事を読むメリット
- Apple Watch 7 の魅力が分かる
- Apple Watch を選ぶときの材料になる
新色登場でテンションUP !
今回のApple Watch 7では新たなカラーバリエーションとしてグリーンが登場しました。
色合いはやや濃いめで、実に大人っぽいシブイ仕上がりになっています。
※ 左からブラック、シルバー、グリーン、ブルー、レッド
ちなみにApple Watch は本体の材質がアルミ、チタン、ステンレスの3種類あり、それぞれのカラーバリエーションが違います。
Apple Watchのカラーバリエーション | ||
アルミ | ステンレス | チタン |
グリーン ※新色 | ブラック | ブラック |
シルバー | シルバー | シルバー |
ブラック | ゴールド | |
ブルー | ||
レッド |
表を見ると分かるようにアルミは5色ありますが、ステンレスは3色、チタンは2色しかないので注意が必要です。
また材質によってブラックとシルバーの雰囲気が違うので、Apple のホームページで確認してみて下さい。
注意ポイント
本体の材質ごとに価格も違うので要注意です。
※アルミが1番安い
新しい文字盤が増えた
新型が出るたび徐々に増えつつあるApple Watch の文字盤ですが、今回も新たに3つの文字盤が追加されました。
ではそれぞれ紹介していきます。
ワールドタイム
地球をモチーフにしたこちらの文字盤。なんと1度に24か所の時間帯を見ることができます。
ダイヤルの外側は国の名前で内側の数字はそれぞれの時間が分かるようになっています。
見た目もオシャレで海外へよく行く人にオススメ。
モジュラーデュオ
このモジュラーデュオという文字盤では多くの情報を一目で確認することができます。
またそれぞれの情報は、自分の生活に合わせてカスタマイズできるのでとっても便利。
輪郭
画面のギリギリまで表示されたこの文字盤。今回のバージョンアップで画面が大きくなったことを最大限に活かしていますね。
その他の特徴としては時間の経過や首画面横のダイヤルを回すことで数字が変化するところです。
注意ポイント
輪郭、モジュラーデュオ文字盤はApple Watch 7専用。
ワールドタイム文字盤はwatch OS8ならどのシリーズでも使えます。
ディスプレイのデカさがハンパない
今回のバージョンアップで一番インパクトのあるのがディスプレイサイズの拡大です。
ここで注目すべきは本体のサイズはほとんど変わらないところです。
じつはseries 6と比べ本体のサイズは44mmから45mmと1mmしか変化していません。
でも写真を見ると分かるように画面のベゼル(縁)が薄くなって(40%減)写真が本体ギリギリまで表示されていますよね。
ディスプレイの比較 | |||
series 7 | series 6 | series 3 | |
本体サイズ | 45mm | 44mm | 42mm |
画素 | 396 x 484 px | 368 x 448 px | 312 x 390 px |
表示領域 | 1,143㎟ | 977㎟ | 740㎟ |
ポイント
series 3と比較すると表示領域はなんと50%も拡大している。
充電スピードが超速くなった
Apple Watch はモデルが新しくなるたびに充電スピードもどんどん速くなっています。
Apple Watch 7では全モデルのseries6のと比べてなんと33%も高速化しているんです。
各シリーズ充電時間の目安 | |||
series 7 | series 6 | series 3 | |
0 → 80% | 45分 | 1時間 | 1時間30分 |
0 → 100% | 1時間15分 | 1時間30分 | 2時間30分 |
上の表を見るとその差は一目瞭然ですよねー。
Apple Watch 7なら、もし前の日に充電し忘れたとしても、朝の身支度をしている時間の充電で1日十分もちます!
また、Apple Watch では睡眠の状況を記録することができます。
Apple Watch 7は8分の充電で8時間の睡眠データが記録できるので、バッテリーが少なくてもお風呂に入ってる時間の充電で問題なく記録が可能です。
注意ポイント
Apple Watch 7の急速充電能力は純正の充電ケーブルのみで可能。
前モデルのケーブルでは不可(USB-AからUSB-Cに変更された)
マイクロチップが変わった!?
Apple Watch の頭脳といえるマイクロチップですが、今回はseries6のS6チップからS7チップに変更されました。
処理速度はApple Watch SEから20%アップしているとのことです。
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ただ、series6と比較すると大きな差はないみたいです。
私は以前Apple Watch SEを使用していましたが、それと比べてもぶっちゃけ格段の違いはないと思いました。
まさかのキーボード入力ができる
これまでApple Watch の文字入力は音声のみででしたが、今回はじめてキーボード入力ができるようになりました。
「ただコレじゃ文字が小さすぎて使えないよな~」って最初は思いました。
でも実際に入力してみたら、意外と誤入力せず文字を打つことができました。
それから手元にiPhoneがあると通知がきてiPhone側でも入力ができるようになります。
まぁフツーにiPhoneもってたら最初っから100パーiPhoneで入力しますけどね・・・(笑)
注意ポイント
キーボード入力は英数字のみ対応のため、日本語入力はできません
だいぶ頑丈になった
一見すると分かりづらい変化ですが、Apple Watch 7はseries6から全面クリスタルが50%も厚くなりました。
ということは強度と耐久性も2倍になったという訳です。
そのヒミツはOLEDディスプレイが格段に薄くなったこと。
説明によればタッチセンサーとOLEDパネルを合体させたり、いろんな部品を1つにしたことでそれを実現させたようです。
ポイント
Apple Watch 7は従来よりキズが付きにくくなったのも魅力の1つ
泥だらけになっても大丈夫
Apple Watch 7はこれまでのApple WatchになかったIPX6等級の防塵性を備えています。
IPX6っていうのは砂ぼこりも入らない性能を意味しているんです。
またApple Watch は基本的に50メートルの耐水性(WR50)があるのでプールとか海で泳いだり、水遊びをすることができます。
常時表示がもっと明るくなった
Apple Watch には常時表示機能というものがあります。
これはApple Watch series5から搭載された機能で、この機能がないと常に画面表示をしてくれません。
※常時表示機能がない場合↓
この常時表示機能はApple Watch がスリープ状態になった時、画面が省電力モード(少し暗い状態)で表示し続けてくれるもの。
Apple Watch 7ではseries6に比べて屋内で70%以上も明るく見えるようになりました。
こちらの動画でseries6との違いが比較できます。
注意ポイント
現行で販売しているApple Watch 3 とApple Watch SEは常時表示機能がありません。
購入する際は十分気を付けましょう。
まとめ
以上がApple Watch 7はの改良点となります。
世間の評価では今回バージョンアップはただのマイナーチェンジといわれています。
でも私的には魅力的な改善点が多かったな~と思いました。
とくに画面がスゴく大きくなったのが気に入ってます。
さて皆さんどうでしたか?
もし気になって人は是非一度チェックしてみてくださいね。
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