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皆さまこんにちは。
『Apple Watchが気になるんだけど、ホントに買うべきかなぁ~?』
こんな悩みをお持ちではありませんか?

つい先日私はApple Watch SEを購入したのですが、結果的に大満足しています。
なぜなら実際につかってみると予想以上に便利だったから。
今回の記事では
✔私がApple Watch(SE)を買った理由
✔Apple Watch(SE)の魅力
をお話したいと思います。
これからApple Watchの購入を考えている方はぜひ参考にして下さいね。

こんな方におすすめ
- Apple Watchを買うか迷っている
- どのモデルを選べばいいか分からない
- Apple Watch にどんなことができるか知りたい
APPLE WATCH SEを買った理由
Apple Watch SEを買った理由は以下の4つ
Apple Watch SEを買った理由
- スマートウォッチでLINEが使えることを知ったから
- なんだか見栄を張りたくなった
- iPhoneのアプリが豊富に使えるから
- コスパが良かったから
それではでは詳しく説明していきますね~。
LINEが使えることを知ったから
そもそもなんでスマートウォッチがほしいな~って思ったかというと、LINEの通知が受けられることを知ったからです。
スマホがマナーモードになってる時にあちこち動き回っていると、LINEとかの通知に気づかないってことありませんか?

もし大事な電話がかかってきても、それに気付けなかったら大変ですよね・・・。
それである時、会社の同僚が「俺のスマートウォッチってLINEもつかえるんだよ~」って自慢してきたんです。

それまでスマートウォッチなんてまったく興味なかったんですけど
「それってシンプルに便利かも」って思ってたんですよ。
それに通知が来た時、手首でApple Watchが振動すればゼッタイ気付きますからね。
なんだか見栄を張りたくなった
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スマートウォッチは、安価なものであれば2000~3000千円、高価なもので数万円以上と、その種類はメチャメチャ豊富にあります。
でも私は「スマートウォッチといえばApple Watchでしょ!」
なんて以前からちょっと思っていました、 完全に偏見ですけどね。(笑)
他社のスマートウォッチを使ってる方すみません・・・。
それはさておき、私の社内ではナゼか近頃Apple Watchによく似たスマートウォッチをしている人がやけに増えてきてるんです。

なんか気になるので、その度に「それApple Watch?」って聞くんです。
するとだいたいの人が「Apple Watchは高いじゃん、そこまで良いヤツじゃなくていいよ」みたいなことを言うんです。

高いヤツになると20万以上のヤツまであるんだ!
たしかに普段会社で使う時計なら、1万円前後で十分ですよね・・・。
でもそれを聞いていたら逆に
「じゃあ、オレはApple Watchを買ってやるぜ!」
って気持ちになっちゃったんですよね~。
ただの見栄っ張りです、はい。(笑)
iPhoneのアプリが豊富に使えるから
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Apple Watchが気になりだしたのでちゃんと調べてみたら、iPhoneと連動したアプリがいろいろ使えることが分かったんです。
たとえばGoole Mapだったり、メモ帳・twitter・天気・電卓等々・・・。
なんと電話もできるんですよ!
「これって便利すぎませんか?」

ポイント
siri(人工知能)を使って、話しかけるだけで電話・LINE・メールその他多くの機能を操作することができます。
そして極め付はPayPayやsuica・Apple Payなどの電子決済がつかえるんですよ~。
私は普段コンビニやいろんなところでPayPayをよく使うんで、これならわざわざスマホを出さずに支払いが出来てしまいます。
これらを知ってスマートウォッチを買うならApple Watchの1択になりました!
コスパが良かったから
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ではApple Watchの中でもSEを選んだ理由を説明しますね。
それは単純にコスパが良かったからです。
Apple Watchはこれまで、series6, 5, 4, 3, SEの5機種がありました。
しかしseries5,とseries4は廃盤になったので、今回はseries6,3,SEの3つが候補となりました。で、結局買ったのはSEというモデル。
まずは下の表を見てください。
| series6 | SE | series3 | |
画面サイズ (大) 価格(税別) | 44mm (368x448) ¥45,800 | 44mm (368x448) ¥32,800 | 42mm (312x390) ¥22,800 |
画面サイズ (小) 価格(税別) | 40mm (324x394) ¥42,800 | 40m (324x394) ¥29,800 | 38mm (272x340) ¥19,800 |
| ボディの材質 | アルミ/チタン/ステン | アルミ | アルミ |
| ストレージ | 32G | 32G | 8G |
| チップ | S6 (第6世代) | S5(第5世代) | S3(第3世代) |
| 耐水性 | 〇 | 〇 | 〇 |
| バッテリー駆動時間 | 18時間 | 18時間 | 18時間 |
| 心拍数測定 | 〇(第2世代) | 〇(第2世代) | 〇 |
| 血中酸素濃度測定 | 〇 | × | × |
| 心電図測定 | 〇 | × | × |
| 常時点灯機能 | 〇 | × | × |
注意ポイント
性能を比較する機能は実際もっとありますが、今回は自分が3機種を選ぶための基準として重要だと思ったものだけを表にしましたので、ご了承ください。
ではコスパがいいと思った理由を説明しましす。
Apple Watch(SE)は私にとってこの表を見た限り(常時点灯機能)を除いてseries6と比べても、見劣りするところは無かったからです。
しかもだいぶ安い!!
けっこうあるね~

ではざっとseries6とSEの比較をしてみます。
まずSEはseries6と比べボディの材質がアルミしか選べません。しかし私はそこにまったく関心がなかったので「別にどっちでもいいかなぁ~」って思いました。
Apple Watchのアクセサリーは驚くほど豊富な品揃えなので、おしゃれなカバーを買って付けてしまえば、ボディの材質も関係ないですもん。
※ Apple Watchのアクセサリーはこちら→Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
ちなみに私は製造業なのでApple Watchを仕事でも気兼ねなく使えるようにと、こちらのバンド一体型のカバーを買いました。
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(商品名:spigen ラギットアーマープロ)
同じ物が気になる人はこちらから見れます→Amazon 楽天市場
Yahoo!ショッピング
これはApple Watch全体が守られているので仕事中も安心して使う事ができます。
自分的にはG-shockみたいでとってもカッコイイと思っています。
付け心地も良くとっても重宝していますよ~。
では本題にもどります。
続いての違いですが、series6には血中酸素濃度と心電図の測定機能があってSEにはありません
「だけど、冷静に考えてこの機能いりますぅ~?」
とはいえ、持病がある人や健康にメッチャ気をつかっている人には必要だとは思いますが、少なくとも私にはまったく必要ありませんでした。
「ぶっちゃけその機能いらないからseies6をもっと安くしてよ~、マジで。」

それからストレージの容量は32Gでまったく同じ、チップはseries6はS6(第6世代)SEはS5(第5世代)です。
メモ
ちなみにS6はS5に比べると約20%の性能が向上しているそうですが、ハッキリ言って体感で感じる程ではないみたいです。
そして最大の重要ポイントである常時点灯機能についてですが、極論からいうと私にとってseries6を買うメリットは正直これだけです。SEにはついてないんですよね、残念なことに・・・。
だけどこの機能が欲しいという理由だけで追加の+13,000円払う気にはなれませんでした。

「だって13,000円出したらG-shock1本買えますよ。」(笑)
結論としては常時点灯機能はないけど、ほぼ同じ性能の機種が13,000円安く買えて、しかもApple のサポートもまだまだ長く受けられるのでSEが1番コスパが良いと思い、購入したというわけです。
Apple Watchをオススメしない人
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実際にApple Watchを買った私から見て『こんな人にはいらないだろうなぁ~』
って思うことをあげてみました。
Apple Watchをオススメしない人
- iPhoneを持ってない
- 時計を充電するなんてアホらしいと思う
- 機械オンチ
- 外出や運動をほとんどしない
iPhoneを持ってない
Apple WatchはiPhoneと連携することでその能力を最大限に発揮します。
なので、つかっているスマートフォンがandroidだとほぼ持つメリットがありません。
見た目がオシャレだから買いたいというのであればいいんですけどね・・・。
ということで、iPhoneに乗り換える気がまったく無い人はやめておきましょう。
時計を充電するなんてアホらしいと思う
フツウの時計をしてる人には考えられないかもしれませんが、Apple Watchは小まめに充電する必要があります。
これはよく知られている話ですが、Apple Watchのバッテリーは全然もちません。
どうがんばっても2日が限界です。
『スマホでさえ面倒なのに時計まで充電すんのかよー!』
って思った人には向いてません
機械オンチ
便利な機能がある数だけ、その分覚えることや調べるものも増えますよね?
Apple Watchは多機能ですが、以下のようなデメリットもあります。
Apple Watchのデメリット
- 何も設定しないと必要のない通知がたくさん来る
- やたらにいじると、かえって使いづらくなる
だから自分が使いたい機能があれば、その都度しらべなくてないけません。
そもそもデジタル製品をつかうのが苦手な人にはオススメできません。
外出や運動をほとんどしない
基本的に家にいるのが好き、または在宅ワークの人には向いていないアイテムといえます。
なぜならApple Watchは運動や外出中でこそメリットが生まれるから。
Apple Watchのメリット
運動面→走った経路や心拍数などのデータ採集ができる
外出面→通知に気づきやすい(着信時、手首で振動するから)
こんなメリットは1日の大半を自宅で過ごす人には必要ないですよね?
とりあえずスマホが1台あれば充分でしょう。
Apple Watchを買って良かったコト
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今度はApple Watchを実際につかってみて『ホントに良かったなぁ~』
っと思ったことを紹介します。
Apple Watchを買って良かったコト
- オシャレが楽しめる
- 必要な通知だけ受けとれる
- 電子決済がラク
- 睡眠の状態がわかる
オシャレが楽しめる
Apple Watchは数多くのアクセサリーが売っているので、自由にカスタムすることができます。
当たり前ですが、普通の時計はデザインを何1つ変えることができませんよね?
これは私の時計にたいする概念をガラッと変えてくれました。
こちらの記事では”Apple Watchの文字盤をG-SHOCHにする方法”を紹介しています。
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Apple WatchをG-SHOCKに!?大改造する方法とは? 文字盤のカスタムアプリclockologyとelkson QUATTORO PRO serieseをご紹介!
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バンドやカバーを交換するだけで、まったく違う雰囲気にかわるんですよ!
これが本当に楽しい!
必要な通知だけ受けとれる
iPhoneからは日々たくさんの通知がきますよね。
『でも今はこの通知だけ分かればいい』
このようなときApple Watchなら必要な通知だけを選ぶことができます。
気になる通知以外をカットしたことで、仕事に集中力もアップ!
また、大事な人との会話中でも緊急な通知だけは見過さずに済みました。
電子決済がラク
数年前から一気に普及が広まった電子決済。
感染症の影響もあり、お店で利用する人もかなり増えましたよね。
Apple Watchでつかってみたら、これがマジで快適なんです!
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財布を取り出してお金を数えるなんで手間が無くなりましたから
私はいつもコンビニなどで、PayPay(ペイペイ)を愛用。
Apple Watchでつかえる電子決済
Suica ・PASUMO・ PayPay・Visaのタッチ決済・iD・QUICKPay・Tマネー・LINE Pay・メルペイ
au Pay・WAON・nanaco
Apple Watchでは現在これだけ多くの電子決済が利用できます。
睡眠の状態がわかる
Apple Watchをつかうことで、自分の睡眠データをとることができます。
記録可能な睡眠データ
- 心拍数
- 呼吸数
- 睡眠時間(平均の睡眠時間もわかる)
これまで自分が寝ている間の心拍数や呼吸数なんてまったく知りませんでした。
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でもこのように睡眠データを確認することで、新しい気づきや発見をすることがあります。
いつの間にか健康の意識も上がってたんですよね~、不思議なことに・・・。
あと単純に自分の睡眠状況が見える化するんで、けっこう楽しいです(*^^)v
SERIES6とSERIES3について思ったこと
今回Apple Watch SEをそのコスパに惹かれ買ったんですが、series6とseries3についても自分的に思ったことをまとめてみました。
series3について思ったこと
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はじめは1番価格の安いseries3がいいなって思っていました。
でもネックになったのがストレージの容量が8Gしかないところでした。心拍数機能・バッテリーの駆動時間・耐水性・はその他と比べてもほぼ同じですが、
Apple Watchに音楽を保存して聞いたり、新しいアプリをダウンロードしたら8Gなんてすぐ一杯になってしまいますよね。
自分的には
正直なんか物足りないって感じ・・。

それからもう1点はチップの性能がS3(第3世代)ということもあり、データの処理速度が最も遅いのと、Appleのサポート期間の寿命が1番短いんですよねぇ~。
やっぱり長く使うにはできるだけ新しいチップの方がいいなと思いました。
series6について思ったこと
series6の特徴ですが、今回新しく追加された機能に、血中酸素濃度や心電図の測定ができるというものがあります。
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この機能については「ぜんそく」などの慢性疾患がある人や、普段から健康に気をつかっている、または何かしらの持病をもっている人には便利な機能だなって思いました。
その他にボディの材質もアルミ・チタン・ステンの3つから選ぶこともできること、またチップも最新のS6(第6世代)ということもあり高性能且つ、Appleのサポート期間も長寿命なので、安心して使うことができますよね。
< 引用元:Apple website >
そして極め付なのが、常時点灯機能です。これは私的にとっても魅力的なポイントでした。この機能はその名もズバリ、画面がずっと表示しっぱなしにできるってやつです。
series3とSEは残念ながら、画面を表示させるには手首をクルッとひねるか、画面をタップしなければなりません。

series6については、「まあこれ買っときゃ間違いないっしょ。」っていう感じです。
でもやっぱり唯一の欠点はお値段の高さです。画面サイズの小さい方で税別42,800円、大きい方で税別45,800円。
私は大きい画面のヤツが欲しかったので、もしseries6で画面サイズ(大)を買ったとしたら税込で50,380円!!
「ご、ご、50,380円ですよ!!」

正直、「こりゃ、いくらなんでも高っけ~よ、反則だよ、イジメだよ~!!」
って思っちゃいました。
これからAPPLE WATCHを買うならどのモデルがいいの?
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ではこれからApple Watchを買おうかと悩んでいる人は、どのモデルを買うべきなのか?
を私なりに考えを述べたいと思います。
series3がオススメの人
< 引用元:Apple website >
今までApple Wacthを使ったことがない人で、できるだけコストを抑えたいならseries3がいいと思います。
機能面では耐水性・心拍数など基本的なものはフツーにありますし、もちろんアプリも使えます。
なんといっても税別19,800はとっても魅力的です!
実際に買ったわいいけど、使わなくなったらヤダなぁって人も多いと思うので。
チェック
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SEがオススメの人
< 引用元:Apple website >
Apple Watchは使ったことはないけど、せっかく買ったらなるべく長く使いたい人にはSEがオススメです。
チップはほとんど最新なので、高性能でしかもAppleのサポートも長く受けられます。
性能面でも物足りなさを感じる事はたぶん無いでしょう。
series3よりも10,000円高いですがそれだけの価値は十分あると思います。
SEかseries3で迷っているなら個人的にはSEがいいなって感じました。
チェック
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series6がオススメの人
< 引用元:Apple website >
普段から健康に気をつかっている人や、ボディの材質もいろいろ選びたいっていう人ならコレ1択!
血中酸素濃度や心電図の測定までこなせるので、健康管理については十分すぎる程できるといえます。
もちろん最新のチップを搭載しているので性能面では最高クラス。
お値段はこそ1番高いですが、試してみる価値はありそうですね。
チェック
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まとめ
- Apple Watch SE は高性能且つで低価格、コスパがもっとも高い
- Apple Watchを試したいけど1番安く試してみたいならseries3がオススメ
- series3とSEどちらを買うか迷っているなら絶対SEを買うべき
- 健康管理に力を入れてる人、最新鋭のApple Watchを使ってみたい人はseries6の1択
今回は、はじめてApple Watchを購入するにあたり、自分なりにいろいろ調べたことをまとめてみました。
これからApple Watchの購入をご検討されている方の参考になれば幸いです。
では最後までお付き合い頂きありがとうございました。


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